2026/03/30 13:54

雪が溶けて川になって流れはじめた汐(せんぎ)が止まる朝、槻木の漁が始まります
春分の日が過ぎるとこの地域では、槻の池からの取水を止め、汐の点検清掃が行われます
水が引いた水たまりには、残された岩魚(イワナ)が
早朝の澄んだ空気のなか、上流からゆっくりと汐を歩き、
ひとつひとつの水たまりを覗き込む時間は、ワクワクな宝探しのようです
この汐は江戸時代初期に槻木新田が開発される前から使われていた農業用水路で、現在も田畑のかんがい用として利用されています
戦国時代からこの地で耕作を始めた先人が利用していたとされる時を超えて受け継がれてきた水の道
昔の人たちも同じことをしていたのかな?と思いながら山の恵をいただきました🙏
